社員の妊娠をきっかけに次世代育成支援を続け15年。
育児休業を取得した社員は、職業家庭両立推進者・機会均等推進責任者として相談窓口となり、両立支援制度が積極的に活用できるよう、利用の周知や情報提供、配偶者の妊娠出産があれば把握し、社員のニーズに寄りそった環境整備につとめています。
看護休暇は過去２名の男性社員が利用し、現在は社員のニーズにあわせ、利用可能な子の年齢を引き上げています。
出生時育児休業制度創設後、初めて男性社員の取得がありました。
新制度の利用のしやすさとタイミングがとても良かったと思います。
また、各世代共通して有給休暇制度をうまく活用しております。

育児休業は子供だけではなく、夫婦の為にも非常にプラスになる時間だと思います。
一生に一度しかない家族の時間が取れたこと、パートナーと一緒になって育児をすることで自分にとってかけがえのない思い出になりました。
かわいい我が子の笑顔を見ると、「明日も仕事頑張ろう！」と、以前より仕事に対する価値観などが変わったように思います。
今後このような制度を使う人は気軽に相談していただき、一緒に子育てを頑張っていきましょう。